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1士業の総合事務所をつくりたい
弁護士に来る相談内容は、離婚・交通事故・企業関係・相続・不動産など多岐に渡るため、専門特化がしづらい現状があります。
オールマイティな人材も素晴らしいのですが、私は一人ひとりが専門特化した「士業の総合事務所」をつくりたいと考えています。離婚が得意な人、交通事故が得意な人、社労士・司法書士・中小企業診断士など…組織の中で得意不得意に応じて相談ができる、Si-Lawに相談すればなんでも解決できる、そういう組織を目指しています。
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2事務スタッフの昇級のため
業界の平均として、小規模な事務所に対し2~3名の事務スタッフが在籍することが多いのですが、給与の上限が決まっているため、それ以上の昇級はできません。
そこで、人を増やし組織を拡大することで役職を設けることを狙っています。ピラミッドを大きくして事務スタッフに役職をつけ、給与を上げたいという実利的な理由があります。
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3お客様への安心を求めて
大きな事務所には「利益を上げてきた」という実績があるので、お客様に安心感を持っていただくと同時に、集客効果も望めます。
私たちは「紛争のない地域づくり」というビジョンを掲げ顧問先の発展に全力を尽くしていますが、Si-Lawが大きな組織であればあるほどメッセージをもっと周知できると考え、5年後に50名という規模を目指しています。
採用の基準について
理念を実現できる方
「Si-Lawの理念」でお伝えした理念を実現できる方を求めています。
基本的にあなたの思いや自己実現を大切にして頂きたいのですが、「自分を大切にすること」と「他人(お客様)を大切にすること」がイコールで繋がっている人を求めています。
誰かを助け合えることを楽しみにできる人、「利他」の精神をお持ちの方、Si-Lawで働いてみませんか。
人のために頑張れる方に向いています
これは業界全体に言えることですが、ハートが強い方が向いています。
仕事柄、お客様に怒られたりストレスがかかることが多い職業です。簡単なことではないですが、落ち込むことがあっても困っているお客様のために頑張ろう!と思える方に適性があると思っています。
雰囲気の良い事務所です
Si-Lawはいつも雑談が飛び交う陽気な事務所です。まあ、私のせいなんですけど…(笑)
スタッフが全員そんな感じなので、結構笑いの絶えない明るい職場だと思っています。逆に言うと、静かな雰囲気で黙々とやりたいという方には向いていないかもしれません。