Interview
代表は、給料明細を入れる封筒に、毎月皆に一言メッセージを手書きで書いて下さいます。
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Q1. 入社のきっかけを教えてください。
精神的に安定して長く働くことができる環境と、自分自身が知識をつけて成長していける仕事がしたいと考えていたので、弁護士法人Si-Lawに応募しました。単なる事務作業だけではなく、日々変化のある仕事を求めていました。弁護士・司法書士の先生の下で働くということに不安はありましたが、自分自身のステップアップのためにチャレンジしてみたいと思い入社しました。
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Q2. 今は具体的にどんな業務をされていますか?
司法書士の事務をしています。法務局に登記を申請するための書類作成や必要な書類に間違いないかのチェック、申請後に出来上がった書類のお客様への引渡し、相続や登記に関するご相談に来られたお客様への対応などをしています。
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Q3. 現在までにどのようなステップで、どのような内容のお仕事を経験してこられましたか?
新卒で入社したのは学習塾でした。そこで教室長を約5年間していました。学習塾に勤めていた時は、教室運営やマネジメント、保護者対応、個別面談、カリキュラム作成などをさせていただきました。
塾を退職後半年間は次の仕事が見つかるまでのつなぎとして、知り合いのお茶屋さんでアルバイトで販売業をしていました。
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Q4. ご自身から見た職場の雰囲気を教えて下さい。
体力的にも精神的にも安心して働くことができる雰囲気です。お子さんの行事などで女性の社員がお休みをとることに対して、会社全体が大らかに対応しているところを見て、とても安心感があります。土日祝日のお休み、残業が少ないのもありがたいです。
また、私の入社時には歓迎会をしていただいたり、いつもみなさんから気さくに話して頂いたりといつも明るい職場です。 -
Q5. この会社に入って良かったと思うことはなんですか?
前職では、休みの日でも保護者対応をすることが多く、仕事とプライベートがごっちゃになっていて気持ちが休まりませんでした。
ここでは、仕事は仕事、プラベートはプライベートという形で、しっかりメリハリつけているところがとても良かったなと思っています。また、私は法律の知識ゼロで入社したので、法律の知識を学ぶことが出来る事、会社の先輩方のご指導が優しく丁寧なところは本当に良かったと感じています。
仕事でたまに手が空いた時は、先輩方に「勉強していいよ」と仰っていただけるので、そういった環境を作ってくださって、とてもありがたいですね。 -
Q6. 会社にこんな制度があるといいな、ここはもう少しこうしてたら良いのでは?と思うことがあれば教えて下さい。
実務に関しての目的とゴールが見える教育制度があるといいなと思います。
新人社員への教育は丁寧ではありますが、第1ステップ第2ステップと、日々行う実務に対してのこれが出来るようになったら、次はこれといったような教育マニュアルがあると、業務やステップの見える化ができ、新人社員のやる気も出やすいのではないかと思います。それ以外ですと、託児所や、専用の保育園があるといいですね(笑)
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Q7. 辞めようと思ったことはありますか?
入社後間もないですし、今のところないです!
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Q8. 仕事をする中で、大変だったことはありますか?
当事務所は電話がすごく多いですし、電話応対は大変でした。
前職では一人で仕事を黙々とこなす感じでしたので、周りにサポートしてくれる社員がおらず、電話応対は独学でやっていました。ここに入社して初めて先輩方に正しい対応の仕方を教えていただいた時に、私はビジネスマナーもわかっていないし、28歳にもなってこんなに無知だったんだなということを目の当たりにした時はショックでしたね。
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Q9. 今のお仕事でやりがいやモチベーションを保てる何かはありますか?
自分が出来るようになったことや、会社に設置してある本を読んで学んだ知識が仕事にすぐ直結して使えた時や、上司に褒めていただいたり、感謝していただいた時は、「もっと出来る事を増やそう!」とモチベーションも上がります。
また、ご依頼を受けて登記が完了し、お客様に書類をお渡しした時に「ありがとう」と感謝の言葉をいただいた時には、もっと知識と経験をつけて、様々なご依頼に対して的確に受け答えできるようになりたいと感じます。
あとは、一文を理解するのにすごく時間がかかります。難しいですね…。
普通の本と書き方や使っている言葉が全然ちがうので、日本語を日本語辞書で調べる感じです(笑) -
Q10. 働く上であなたの価値観・重要視する事はなんですか?
福利厚生・お給料・成長です。
長く仕事を続けたい、それなりにキャリアアップもしたい、生活とプライベートを楽しむためのお給料も欲しいという感じです。
私、わがままなんです。しかも欲張りです(笑) -
Q11. これから働く上でどういった仕事をしたいですか?目標などがあれば教えてください。
今は相続に関する登記がやっと出来るようになったばかりですので、会社登記をこれから学んで、様々なご相談に的確に対応できるスキルを身に付けたいと考えています。
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Q12. あなたの会社の自慢をしてください。
人事評価制度がしっかりしているところです。
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Q13. あなたの社長の自慢をしてください。
いつも笑顔で前向きに仕事に取り組んでいらっしゃるところです。
弁護士と聞くと、かたいイメージを持たれる方も多いと思いますが、うちの社長はとても気さくです。また、決断力と行動力が早いところも、社長の魅力ですね。
その他には、給料明細を入れる封筒に毎月皆に一言メッセージを手書きで書いて下さるんですよ。凄く素敵なことをされる方だなと本当に思いました。とても感動したことを覚えています。 -
Q14. あなたの上司の自慢をしてください。
法律知識だけでなく、様々な知識を持っていらっしゃるところと、物事に対する視野が広く、急遽登記のご相談に来られたお客様に対しても、的確な受け答えをされているところはとても頼りがいがありますし、お客様からの信頼も厚いです。
また、仕事を教えていただく時にも、私にただ答えを教えるだけではなく、なぜそうなのかや、どうしてそうなるのかという目的や理論を踏まえた上で、質問ヒント形式の丁寧な教え方をされ、私にも考えさせる余地を与えてくださいます。
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Q15. あなたの同僚の自慢をしてください。
自分を高めるために、勉強に取り組んでいたり、育児と仕事の両立をしている女性が多いので、みんなそれぞれに目標に向けて仕事でもプライベートでも頑張っている人が多いところが自慢です!
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Q15. どんな方が入社されたらうれしいですか?どんな人と働きたいですか?入社希望の方にメッセージをお願いします。
担当するお客様を第一に考えることができる人と一緒に働きたいです。
弁護士事務も、司法書士事務も日々忙しく仕事をしていますが、先生方はそれ以上に忙しく仕事をされています。事務である私達の対応は弁護士、司法書士の先生の鏡になると思っていますので、電話対応や来客対応など、私も失敗することは多々ありますが、お客様に丁寧な対応を心掛けて、どんなことをされたらそのお客様が嬉しく思って下さるかを考えながら一緒に働いていただけるとありがたいです。
お客様への心配りは、社員同士への心配りにもつながるので、より良い会社創りを一緒にしましょう!
弁護士事務所は、敷居が高いイメージがあるかもしれませんが、やってみたいなくらいの気持ちでやってみた方が楽しめると思います!私がそうでしたので。チャレンジしたいなというくらいの気持ちで挑戦してみませんか?お待ちしてます!